2018年11月18~20日 中国国際茶文化研究会湖南茶陵会

去る2018年11月18~20日、第十五回国際茶文化研討会並びに第1回茶祖文化節が、中国で唯一、茶を地名に持つ湖南省茶陵県にて開かれました。

広く政界から招かれたゲストの他、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、シンガポール、マレーシア、ロシア、オーストラリア、インドネシアなど18ヶ国及び地域から
35名の海外ゲストを迎え、中国国内茶企業のマネージメント、茶文化専門家及び有名茶の生産者など700名余りが参加して盛大に挙行されました。

 

王亜雷とマレーシア、シンガポール及び中国各地の茶文化専門家

湖南省は伝統的な茶産地であり、生産量は全国で二位、茶樹栽培と製茶の長い歴史を持っています。日本中国茶協会会長王亜雷は顧問の小泊重洋氏と共に
イベントと会議の全日程に参加し、11月19日の中国国際茶文化研究会第五回理事会第五回会議には理事と名誉理事として出席しました。

 

王亜雷、顧問小泊重洋氏(左から2番目)、大阪観光大学講師王静氏(最も左)と浙江樹人大学現代服務業学院院長朱紅纓教授が旧交を温めた。

 

会議では2020年第十六回国際茶文化研討会の開催地を浙江省杭州にする案が採択され、会旗を引き渡すセレモニーが行われました。

 

中国国際茶文化研究会周国富会長と

2019年3月13日
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