2023年7月14日~16日 第14回国際名茶品評会 1次審査会
第14回国際名茶品評会の第1次審査会が、2023年7月14日から16日の期間、安徽農業大学茶葉食品科学技術学院茶審査室で実施され、当協会会長王亜雷が審査員として参加しました。
また、日本からは当協会とも繋がりの深い、静岡県立大学 食品栄養環境科学研究院茶学総合研究センター長中村順行氏も審査員として招聘され参加なさいました。
「第14回国際名茶品評会」は世界茶連合会と安徽農業大学が共催し、安徽農業大学茶食品科技学院、茶樹生物学と資源利用国家重点実験室、安徽農業大学国際交流協力室、安徽省茶業学会、韓国茶人連盟会、日本中国茶協会、台湾茶連合会、世界緑茶協会が後援するものです。
第14回国際名茶品評会では、国家標準GB/T23776-2018「茶葉感官審評方法」を採用し、茶葉の外観、水色、香気、滋味、茶殻の5方面から専門的で客観的な評価が行われました。